包装から素敵でファンタジーの郵便物のように麻ひもでくくられ古い紙のような包装紙でつつまれていました。
それを解くと綺麗な箱にこの本が収められていて…まるで魔法の本のようでワクワクしました!
ジャンルは違うと書きましたが、私も過去そのジャンルで活動していて今でも大好きで今でも私的にはジャンル民のつもりではあるので嬉しくてうれしくて…!
しかもとても好きなお友達の作った本なので更にキラキラ特別に思えて、今もご本の事を思うと幸せです。
二次創作ってグレーゾーンな趣味ですし、オリジナル作品でもないのに本を出して楽しいのかと思われる向きもあるかとは思います
けれど私は楽しいし素敵な事だと、改めて思いました。
二次創作でも、もちろんオリジナルでも本をつくるって、そして他の方の作った本を手にするってとても楽しい。
単純に他の角度から見た推しや推しカプ、好きな作品の世界が見れるのも楽しいし、その人の作品やキャラに対する気持ちが見えるのも素敵だし
御本から通してその方自身が垣間見えるのも好きです。
もちろん書いたものと書いた人が剥離している事があるのは分かってるので単なる想像ではありますが、その人の作った本を手にして読んでいるという事実。
そのゆるく繋がっている感じがとても好きなんだなと思います。
思えばこの御本のジャンルのテーマのひとつに「ゆるいつながり」があったなあ~
私は何かを挟んだ「ゆるいつながり」が好きなんだと思います。だから同人活動がすきなのかも。
このところいろいろ立て込んで忙殺されていましたが、週末はゆっくり溜まっている御本を読む日にしようと思います。
あとこのジャンルの里帰りしよう!たのしみだ~~~~
